会社設立時に、会社の形態として株式会社か合同会社にするか決める必要があります。
それぞれメリットとデメリットはありますが、税金の計算方法や、会計処理は違いが有りません。
合同会社の設立件数が多くなっていますが、それでも知らない人も多いので説明することが多く認知度はまだまだと思うこともあります。
いっぽう、株式会社は認知度も高く、信用度も高いと思われます。
業種にもよりますが、会社の形態を気にする必要が無いのであれば合同会社も検討してみましょう。
設立費用については、合同会社の方が少し安く設立できます。
株式会社は役員の任期(最長10年)があるので、改選を忘れないようにしましょう。
融資を受ける予定があったり、対外的に会社の形態を示す必要がある業種であれば、株式会社にしておく方が信用面からも良いです。
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【編集後記】
今日は、確定申告について広告会社や同業者との打合せでした。
【昨日の1日1新】
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