数字に対する苦手意識


お客様から、税金予想や経営分析など、一緒に取り組むことも多いのですが、毎日数字と接していて大変ですねと関心されるときがあります。

私は税理士なので、本業としている税金や会計、その周辺分野については、数字ばかりで飽きたり、数字と接することが大変だと感じていません。

ただし、仕事のボリュームや期限のことで大変だなと感じることはあります。

税理士の業務として、定期的にお客様である経営者や経理担当者と面談して、試算表や資金繰りなどの打ち合わせをしますが、この面談のみが数字と向き合っている時間となっている方もいます。
数字に対して苦手意識をもっている方もいますが、何か自分の興味がある数字をきっかけに、自社の数値を掴むことができれば、毎月の試算表を見るのも少しずつ慣れてきます。

例えば、売上や粗利など重要な数字について、3つくらいに売上の内訳を分けたら(細分化)、それぞれの自社の原価率をしっかり把握しておくだけで、原価率という軸から、利益の妥当性や、不採算部門など数値が動く要因の分析の参考になります。
原価率という軸以外に、自社の重要な数値は何なのか見直すと意外に面白い数値に出会うこともあります。
また、毎月それらの数値を追っていくことで、季節など時間軸などの影響も見ることが出来てきます。

そのほかに、目標となる数値を軸に持っておくことも大切です。(KPI分析)

その目標から逆算して現時点の状況をどう判断するのか見えてきますので、少しきっかけとなる数値を自分で掴んでおけば、試算表を使って金融機関や税理士と打合せするときも話がしやすいと感じられるでしょう。

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【編集後記】

今日は午前はオフ、午後はビデオ会議やメールでの案件対応など。

【昨日の1日1新】

京都タワーサンド

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