【銀行融資】銀行との付き合い方でよくある質問


銀行との付き合い方について、よく受ける相談をまとめてみました。

変な印象を銀行に与えないか気にする経営者の方もいます。

資金繰りに困っていない場合

資金繰りに困っていないが、借りほしいと銀行から言われている場合ですが、結論から言うと、今後お金に困らない可能性はゼロではありません。

借りたい時に借りられるように、定期的に借入して、返済実績を作っておきましょう。

例えば、地震などの震災で、直接的には被害はあっていなくても、取引先や流通網が立ち直るまでに時間がかかり、資金繰りが大変になって銀行に相談したとき実績がある取引先を優先していると断られたケースもあります。

銀行には取引先ごとにファイルが作られていて、過去の融資実績など記録があるので、借入してきっちり返済した実績があれば、再度融資も申し込んだ時に、過去の実績は銀行内部での稟議も通しやすくなります。

自社の業績などに問題がない場合でも、外部に要因で資金繰りに困ることもあります。
借入することに抵抗があり、無借金経営を望む方もいますがデメリットもあります。

預金や積立と同様の借入がある場合

銀行から借入しているが、借入額と同じくらいの金額を定期や預金に預けているケースがあります。

長年の銀行との付き合いでさまざまな理由があったと思いますが、実質的に見ると、銀行はリスクを取らないで利息収入を得ながらお金を貸していることです。
ただし、このような実績はあまりよい実績にはなりません。
この点を将来もっとお金を借りたい時に考慮してくれるかと言うと、考慮する材料にはなりませんので返済してしまっても問題はないです。
取引は引き続きできるように少しは借入するとよいでしょう。

完全に関係を切るのではなく、引き続き取引したい意思は見せておきましょう。

今借りてほしいと言われた場合

銀行にもノルマがあり、さまざまなキャンペーンを行っています。

結論から言うと、ある程度協力して貸しを作っておきましょう。
後から、あのとき言っていた融資を受けたいと言っても貸してくれることはほぼないでしょう。
タイミングも大切です。
金利の交渉も有利にできたり、融資額も交渉できる可能性があります。
ただし、銀行側の都合のいいときだけ話を持ちかけられないように、担当者の訪問頻度など、関係性については気をつけておくことも必要です。

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【編集後記】
所属する税理士会の行田支部総会に出席してきました。
市長、税務署長、偉い方も来賓として出席されていました。

【昨日の1日1新】
高崎線JR吹上駅
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