クレジットカードで個人の住民税を納付してみました。(さいたま市Yahoo!公共料金支払い)


6月上旬になると各自治体から住民税の課税決定通知書が届きます。
住民税は前年1月1日から12月31日までの所得に対して自治体が計算した税額を4回に分けて納付します。
さいたま市の場合の納付期限は以下のとおりです。
第1期2019年7月1日
第2期2019年9月2日
第3期2019年10月31日
第4期2020年1月31日

今回、第1期分をクレジットカードで納付してみました。

確定申告後 忘れたころにやってくる税金
確定申告は、申告を行う前の年(1月1日から12月31日)までの所得について、翌年の2月16日から3月15日に行うことになっています。 この確定申告にかかわる税金は、所得税(復興特別所得税を含む)、消費税、事業税、住民税があります。 ...

住民税をクレジットカードで納付できる自治体が増えてきました。
メリットは、支払いの先延ばしができることです。
デメリットは、領収書が発行されないことと、利用限度額の枠があることです。
ポイントについては、納付額に対してクレジットカードのポイントは付きますが、決済手数料が納税者の負担として払わなければいけないので、差し引きすると実質的なメリットはなさそうです。
さいたま市の場合は、指定代理人納付者のYahoo!公共料金支払いで納付手続きがオンライン上でできます。
自治体によっては、自治体が直接サイトを支払いサイトを設けているところもあります。

支払いサイトへのアクセス
https://koukin.yahoo.co.jp/

所要時間やコスト

所要時間

約10~15分で手続き完了しました。

自治体から送られてきた課税決定通知書とクレジットカードを用意しておけば時間はかかりません。

コスト

郵送されてきたしおりを見ると、決済手数料として納税者が負担する手数料が記載されています。

さいたま市の場合、納付額に対する割合は、約0.8%です。

クレジットカードのポイント還元率が1%くらいはないと、決済手数料を回収できなくて損する可能性もあります。

ただし、座ったままパソコン上で納税手続きができてしまうので、時間的なコストは窓口などに出向くよりも少なくてすみます。

クレジットカードで納付する手順

支払いサイトへのアクセス
https://koukin.yahoo.co.jp/

埼玉県を選びます。

続いて、さいたま市 市民税・県民税(普通徴収)を選びます。

課税決定通知書に記載されている「納付番号」と「確認番号」を確認しておきます。
決済手数料のシミュレーションもできます。

「納付番号」と「確認番号」を入力します。

カードの情報を入力します。

決済を実行すると、最終画面に移り納税額と決済手数料の金額が表示されます。
この画面を印刷かPDFなどにして保存しておきましょう。

注意点など

口座引落にしている場合は、口座引落の解除手続きを先に済ませましょう。

領収書が発行されないので、経理処理で後から分かりやすいようにしておきましょう。
住民税のほかにも税金の種類がいくつかあるので、何の税金を支払ったか分からなくなるからです。

納税証明書の発行は時間がかかるので(さいたま市の場合約3週間)、証明書の提出を急いでいる場合は、履歴(手続き完了画面など)を印刷しておき対応しましょう。

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【編集後記】
今日は午前中は贈与案件の対応、午後からマネーフォワード本社で打ち合わせ。

【昨日の1日1新】
羽生インターチェンジ
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